しょうへい日記

2018.12.4現在に至るまで~出産当日~

こんばんは。翔平の母です。翔平のことを応援し、励ましてくださる皆さま、いつも本当にありがとございます。
「絶対大丈夫!」「みんなで助けるからね!」などの応援メッセージに励まされています。
翔平も皆さまのお言葉を受け、がんばって病気と闘っています。

また、各地で募金箱の設置協力や募金活動に協力して頂き、心より感謝申し上げます。



今回は、現在に至るまでのお話を書いていきたいと思います。
出産当日の話です。


2017年6月13日AM9:36
この日時を誕生日に選んで翔平は産まれてきてくれました。


帝王切開での出産だったので、手術室へ向かいました。
初めての手術、無事に産まれてくるかどうかの不安で、涙が止まりませんでした。


一番の願いは「無事に産まれて、産声をあげること」でした。

産声をあげるかどうかも分からない。死産もありえます。
と言われていたので、本当に本当に怖かったです。


あっという間に手術は進み
先生方の「おめでとうございます!」の声が聞こえ、私は、息子の声を必死に探していました。

すると…

「おぎゃーーーー!!!」
と大きな元気な声が聞こえ、感動と安堵でいっぱいになりました。

「泣いた!泣いた!産まれた!よかったー!」
手を握り、励まし続けてくれた看護師さんと、喜び続けていました。

すぐに呼吸器が挿管され、保育器に入り、私の元へ来てくれました。
かわいい顔…この子が我が子…
産まれて、自分の胸に抱くことはできず、他の家族に会えることもありませんでした。

翔平は、数秒の対面の後、すぐにICUへ運ばれました。


私は帝王切開の影響で、この日はもう翔平に会うことは、できませんでした。
父が会うことができましたので写真を見せてもらいました。




絶対大丈夫。生きてくれる。そう強く思い、願いました。


産まれてきてくれて、私をお母さんにしてくれて
息をしてくれてありがとう。
全てのことへ
感謝でいっぱいの誕生日になりました。



「翔平」という名前は、悩みに悩んで、産まれる直前に決めました。

「翔」という字には、「大きな志」という意味があるそうで、
病気に負けず、大きな志を持ち、大きな心で育ち、大谷選手のように世界へ翔る子になってほしい
そして誰にでも平等に出来る優しいこになってほしいと願い
この名前をつけました。


この日から、長い長い闘病生活が始まりました。


現在に至るまでの振りかえりは、また更新致します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

最近は暖かいですが、週末は寒くなるそうです。
皆さま、御身体ご自愛くださいませ。


翔平の母、静葉





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しょうへいくんを救う会 事務所 代表:南崎好洋